愛しのAromaticDays ~ by Mermaid moon ~

山形県西村山郡河北町にある癒しのスクールとサロンです。
2017年ひっそりとよもぎ蒸しもはじめました。
日々移ろいスクール情報を更新していきます。

かおりを化学する②かめさん

こんばんは。
ホームページをいじっておりましたら、またもや深夜を回ってしまいました。


さて、昨日は、かおりを化学する①うまさん ということで、精油の成分の中では一般的には一番多い「イソプレン骨格」をみました。
今日は引き続き、かめさん(亀)を見てみましょう。

出典Wikipedia出典Wikipedia

今日は省略系ではないものをお借りしました。
ベンゼン環ともいいます。
炭素が環状(わっか状)に手をつないでますね。
しかも、二重結合です。
この状態の成分類が、
芳香族アルデヒド類、フェノール類が典型例。
香りも、作用も、刺激も強いものが多いんですよね。
ということで、禁忌や注意事項があるものってほぼこの構造の成分を持ってるんですよ。
芳香族アルデヒド類と言えば、ケイヒアルデヒドを含むシナモンカッシア。
フェノール類といえば、オイゲノールを含むクローブなんかが有名どころですかね。
あ!クローブは、一昨日のブログにもちょこっと載せてました。


ナードのアドバイザークラスでは、この辺の作用なども学びますね!
アドバイザーの皆さま覚えてますか?復習しましょうね!!



もちろん、この構造の成分をもってなくても、日常的に内服したり原液塗布はNGですよ。何もない限りは、基本は1%程度で、アルコールや植物油脂で薄めて使うのが大原則です。


ましてや今は環境問題が色々と・・・。
例えば、こんなのとか。
ローズウッドはただでさえ絶滅危惧されています!!
実はオーストラリアのティートゥリーも、森林火災でピンチだったりします。
少し前はインドのマイソール産のサンダルウッドもそうでした。
だから、アロマテラピーを実践するということは、自分や人間が良ければいいというエゴな考えではいけないんですね。
一滴一滴を大切に使うということが大事なのです。


今日も長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。