精油の化学と・・・。
こんばんは。
マーメイドムーンの高橋幸枝です。
今日は、精油の化学の世界にどっぷりと浸かっておりました。
『精油』そのものについてとことん掘り下げていくと、行きつく先は『薬学』。
アロマテラピーの主役こそ『精油(エッセンシャルオイル/エッセンス)』
香りは空間を漂うもの、共有するものだからこそ、色んな技術や物事とコラボしやすい特性があります。
そもそも精油って、植物の二次代謝産物(なくても生きていけるけど、あれば、なお良しなもの)なんですよね。
存在意義は、植物によって様々。
どこで化学が出てくるかっていると、二次代謝の過程で何が起きて、その成分が作られているかってことなんですね。
ナードのインストラクタークラスだと、その代謝の過程(回路)を詳しく学びます。
(ナードってアカデミックな感じですよね。一点集中掘り下げる感じです。)
植物本体(現場)で何が起きていて、どんなふうに植物がかおり成分を作り出しているかってところですね。
すごくマニアックですよね。
生徒様から、精油のホルモン様作用についてのリクエストレッスンがありましたので、その資料を・・・。
今日は久しぶりにこの本をぱらぱらと眺めておりました。
- 薬学生のための天然物化学テキスト
- 廣川書店
- 本
さて、ナードのアドバイザーコースの春のキャンペーンですが、
締め切りました。
明後日から、早速、新アドバイザーコース、スタートです♪
頑張っていきましょう!!
これ、↑ 精油の化学に真っ先に登場する「馬:イソプレン骨格」です。
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